うつ病をイメージでとらえる


私達の周辺には刺激が多く、変動のめまぐるしい現代社会の中で、目に見えないたくさんのストレスにさらされて暮らしています。

順応するのに精一杯で、それに深深のエネルギーの大半を費やしてしまっているのが現代人の実情です。

ストレスの多さに、間隔が次第に麻痺してしまって、ちょっとやそっとの疲れに気がつかなくなってしまっています。

体の疲れなら自覚しやすいと思われがちですが、案外そうではありません。

日本人に特徴的といわれる、真面目で頑張りやで周囲の人にいろいろと気を使うタイプの人は特に、自分の体の不調や疲れにも関わらず、がんばってしまう人が多いようです。

体の疲れなら、休めば取れますが、心の疲れは気がつきにく、気がついても休もうという発想にはなかなかならないようです。

現代は特に、仕事や職場の人間関係が原因のうつ病が増えています。

自分で心のサインに気がついた時は

1.静かな場所で座るなり寝転ぶなりしましょう。

2.それから深呼吸して、自分の体の力を抜き、伸び伸びとさせましょう。

3.目を閉じて自分の体の部分のどこでもいいので、体の一点を注目して感覚を確かめます。
 
4.それから、今、一番気になっていることを思い浮かべます。

5.そして、その思い浮かべたことについて、自分の中でどんな「感じ」が起きてくるか、
起きてくるまで待ってみましょう。

「ムカつく」とか「イライラする」とか「モヤモヤする」とか漠然とした感じを続けてみましょう。

もう少し待っていると、もっとハッキリとした言葉やイメージが浮かんできます。

とにかく、自分の中にある「感じ」を感じられればいいのです。

最初はなかなか簡単そうに見えても、自分の「感じ」をイメージするのは難しいのですが、
繰り返し行うと少しずつ出来るようになります。

自分の「感じ」がわかってくると、自分の心身のペースがつかめてきます。
posted by venus at 13:06 | うつ病をイメージでとらえる
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